お仏壇本体に占める無垢のウォールナット材の割合は約9割におよび、無垢にこだり製作した北海道旭川ならではの造り。
本来、材料を選別する際にはウォールナット材の「白太」と呼ばれる白っぽい部分を避けますが、「いぶき」ではその白太をあえて大胆に使用しています。木材の自然な雰囲気、綺麗な質感を感じられるとともに、ウォールナットの無垢を使用している証、自然の証となっています。
そして、白太を上手く配置することで「いぶき」のスタイリッシュな見た目が完成します。

ポイント

北海道旭川の職人のデザインが加わり、自然を感じさせる完成度の高いお仏壇となりました。

木の自然な「風合」「息づかい」を感じさせてくれる北の職人シリーズの代表作です。

お仏壇の最上部の天板を直線で製材せず、より自然なウォールナットの質感を感じられるような加工にしています。
無垢を使用した「いぶき」ならではのデザインです。

上台、下台ともにスライド棚をそなえています。
どちらも観音扉を開けると手前に引き出せる使用です。御供え物や仏具を置くことができます。

お仏壇の真ん中、下の扉の内部にそれぞれ引出しが付いています。仏具の収納、線香ロウソクのストックに活用できます。