お盆提灯
お盆提灯
一般的に、初盆の家庭に近親者が贈り、お供えするという習慣があります。
盆提灯は初盆から毎年お飾り下さい。
最近では家紋提灯を準備される方が大変多くなってきています。
岸佛光堂では毎年5月末より盆提灯、切子灯籠を多数展示しております。
大きさ、材質、細工、蒔絵などをご覧になって、ご予算とお好みでお選び下さい。
お盆提灯の種類
切子灯籠<きりことうろう>
岡山地域では切子灯籠を家の軒下などに飾り、お盆にむけてご先祖さまの霊を導きます。毎年7月31日から8月31日まで灯します。桐、ケヤキ、桧などの素材を使っており、種類が豊富です。
吊提灯
吊り型の提灯です。華やかな蒔絵や形の違いをご覧になってお選びください。
廻転提灯
置き型の提灯です。内側の回転フィルムにも模様があり、御仏前を華やかに飾っていただけます。
木製提灯
木製の置き型の提灯です。紫檀、黒檀、ケヤキ、焼杉などの天然木材を使った高級品もございます。
家紋入り提灯
吊り型、置き型の両方ございます。約2週間で仕上がりますが、毎年混み合いますのでお早めにご注文下さい。
霊前灯
小型のものから大型のものまで取り揃えております。バブル灯、水明灯など華やかなものもございます。