商品説明
日本を代表する銘木【欅】(けやき)で製作「仏光」仕込壇 板扉型 欅(けやき)
日本を代表する銘木「欅(けやき)」で製作。
代表作「仏光シリーズ」を欅材で製作した名品です。
古来より仏閣などの建材、高級日本家具などに使用されており、日本人から最も愛されている材料の一つです。木質は非常に堅く、時が経つにつれ深みが増すことでも知られています。
通常では仕込壇という形のお仏壇は組子をあしらった障子扉で製作しますが、「仏光シリーズ」は障子ではなく「板扉」を採用しています。板扉にすることで、見た目にすっきりとした印象になり、さらに重厚感は損なわず徳島唐木仏壇ならではの高級感が際立ちます。
仏光は仏壇本体幅が82㎝ですので、仏間は幅83㎝~の安置がおすすめです。
ポイント
木地製作の技術力、徹底した材料管理体制、卓越した組み立て技術、そして最終仕上げの美しさを実現している国内のトップメーカーに弊社が製作を依頼しています。
木材料、塗料、製造体制に至るまで安心してお求めいただける品質です。
扉は欅の美しい杢目が堪能できる板扉型で、幅の広い欅の無垢材を使用した贅沢な仕様です。
仕込壇という形では珍しい「板扉」を採用しており、通常、扉は4辺の軸があり、組子などであしらった障子部品をはめ込んでいます。仏光シリーズではそれぞれの材料の無垢板を4辺の軸にはめ込み、贅沢に使用して重厚さを追求しています。
通常の障子扉タイプの仕込壇と比べ、ホコリが溜まる箇所が極端に少ないため好評です。
重厚感やシンプルデザインなどの見た目を重視される方はもちろん、日々のお手入れを気にされている方にも好評のおすすめ出来るお仏壇です。
繊細で上品なイメージ
仏壇の表情を決める「欄間(らんま)」と呼ばれる重要な部分です。欄間は紫檀系の材料を細く丁寧に加工した部品を組み合わせた「組子(くみこ)」と呼ばれる繊細な技法で製作しています。
さらに、その「組子」に立体的なデザインの「組子」を載せ、繊細で上品なイメージを作り出しました。
欄間の形は2002年頃から変えず、「仏光」の不変の顔として使い続けています。
10年後、20年後も輝くデザインのコンセプト通り、流行にとらわれないデザイン性です。
※右上の写真は「仏光」紫壇系の写真です。
広々とした膳引き
広々とした膳引きは霊具膳や御供え物を沢山載せることが出来ます。
霊具膳はお彼岸、お盆、ご法事の際にご本尊様用、仏様用の2膳をお供えしてください。
また、お菓子などのお土産をいただいた時に最初にお仏壇にお供えしたり、故人様が生前お好きだった物をお供えする際にもご使用ください。
※右の写真は「仏光」紫壇系の写真です。
収納力を備えた3杯の引出し
引出しは全部で3杯あり、数珠、経本などを小分けして保管するのに便利です。
それぞれの引出しは丁寧に造られており、技術を要するロッキングの工法を用いて組立てをしています。
また、全ての引出しに桐製の落としを備えています。桐製の落としは桐材専門の職人の手により造られ、滑らかな手触りが特徴です。良質な材料を丁寧に加工し、組み立て、研磨をした美しい仕上がりをご覧ください。
※右上の写真は「仏光」紫壇系の写真です。
ロック機能つき「押し込み型収納」
最下部の押し込み型収納は大きな桐製の落とし箱を備えており、容量も確保しています。
手で押すと可動部が奥へいき、収納スペースがあらわれます。
押し込み型の収納はロック機能がついていますので安心してご利用できます。
※右の写真は「仏光」紫壇系の写真です。
とても便利な「隠しの桐箱」
引出しを抜き取ると奥には隠しの桐箱があります。
大切なご遺品などを保管することが出来ます。
3杯の引出しそれぞれの奥にございますので便利にご活用ください。
ひと手間加えた仏光ならではの造りです。
こちらの桐箱も引出しの桐落とし同様に桐材の専門職人の手により丁寧に仕上げられています。
※右の写真は「仏光」紫壇系の写真です。
「仏光」仕込壇 板扉型 欅(けやき)
材 質: 欅(けやき)
サイズ: 高172×幅82×奥71cm
タイプ: 唐木台付
お仏壇品質表示
台 輪 / 欅厚板貼り
大戸軸 / 欅厚板貼り
戸 板 / 欅無垢
主芯軸 / 天然木材
表面仕上/ ウレタン仕上げ
原産国 / 日本
品質の良さを実際に感じて下さい。
岸佛光堂に実際にお越し頂き、その品質の良さをお確かめください。
いつでもお気軽に、ご来店・お問い合わせ、お待ち致しております。仏壇・仏具・位牌・線香・ローソク・掛け軸・念珠・数珠・御リン・お盆提灯・神棚・神具・神徒檀・手元供養・ご寺院荘厳仏具・ペット供養の専門店。お仏壇のことなら岡山市,倉敷市,津山市の岸佛光堂までどうぞお気軽にお問い合わせください。